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東京デンタルショー2017に行ってまいりました

2017.11.12(日)

本日、東京デンタルショー2017に行ってまいりました。(東京ビッグサイトにて)
デンタルショーとは、最新の歯科機器の展示と紹介や歯科セミナーなど歯科医療全般にわたる情報提供の場です。
株式会社モリタのエルビウムヤグレーザー「アーウィン アドベール」の新機種展示会場にて実際に機器使用体験をしてきました。
エルビウムヤグレーザーの特徴は、痛みの少ない治療と身体組織に負担の少ない治療が期待できることです。
歯医者で使用する歯科用レーザーにはこのエルビウムヤグレーザー・ネオジウムヤグレーザー・CO2レーザーなどがありますが、治療法によりそれぞれ得意な機器に別れます。
当クリニックではすでにネオジウムヤグレーザーを導入しておりますが、この機種の治療は歯周治療・根管治療・口内炎の痛み緩和・虫歯予防・金属片の蒸散・金属の溶接・顎関節痛の痛み緩和などを得意とします。
このNe:YAGレーザーは、黒色のものと金属に反応するためインプラントを埋入している患者さんの治療やインプラントのデブライトメントには使用できません。
また、レーザーの中で唯一歯牙の削合ができるのがエルビウムヤグレーザーで小さな虫歯における治療で使用することが可能です。
今後インプラントのメインテナンス、ペリインプラタイティス(インプラント周囲炎)の治療を行うためEr:YAGレーザーの導入を考えております。

〈歯科セミナー〉
「残せないことを肯定するためでなく、残すためのマイクロスコープ」
武井歯科クリニック院長
武井則之先生
マイクロスコープを天然歯を対象に使用する場合、歯内療法、歯周治療、支台築造及び形成、仮歯、印象(型取り)、補綴(かぶせ物)におけるすべての工程につての意義についての講義

「かかりつけ歯科医 歯医者 機能強化型歯科診療所の施設基準のための研修会」
公益社団法人東京都歯科医師会
山本秀樹先生
単独歩行困難患者、寝たきり患者、認知症患者における口腔機能管理や摂食機能障害及び歯科疾患に対する包括的で継続的な管理を促し、地域包括ケアシステムにおける地域完結型医療の推進を図る。
●高齢者の心身の特性と口腔機能の管理について
●高齢者に対する緊急時の対応についてと機器などの操作方法について
●感染症対策について
●医療事故について

「う蝕治療ガイドラインが示す根面う蝕への対応」
鶴見大学歯学部保存修復学講座教授
桃井保子先生
根面う蝕(歯の根の虫歯)には歯冠部と異なるアプローチが求められている。
日本歯科保存学会齲蝕治療ガイドライン推奨のフッ化物とグラスアイオノマーの活用についての講義

「正確な診断、確実な拡大 歯内療法の新たな可能性」
日本大学松戸歯学部講師
伊澤真人先生
近年ではマイクロスコープを使用した根管治療が注目されており、治療を成功させるためには確実な診断と根管拡大が重要である。
マイクロスコープと新商品を使用した根管治療を再考。

涼しくなって どんぶり君草加まで遠征復活

2017.10.8(日)


暑さが大の苦手な愛犬のどんぶり君
やっと涼しくなってどんぶり君の散歩も日増しに距離を長くしていき、
また草加の居酒屋筑前屋さんまで5か月ぶりに初遠征散歩をしてきました。
このお店は私とどんぶり君にとっての峠の茶屋です。

私の散歩のペースだと黙々と歩いて八潮の歯医者からここまで片道50分程度ですが、今日は妻も一緒だったので世間話をしながらゆっくりと70分程度かけて草加までたどり着きました。
お店の人もどんぶり君のことを覚えていてくれて、「やっと涼しくなって来てくれましたね。」と歓迎してくれました。

お店の前にどんぶりを繋いで氷水をジョッキで持って来てもらい、早速水分補給。
氷はバリバリ
5月は氷を食べすぎてお腹をこわしたので氷は控えめにしました。

今回もお店で飲み終わった酔っ払いさんたちはどんぶりを見て大喜び。
どんぶりは、みんなに囲まれ撫でられてたり写真を撮られたり、まるでアイドルの握手会なみ。
どんぶり君は、ここに来るとみんなにチヤホヤされるので楽しみにしているようで「草加に行く?」と言うと大興奮します。
でも一番うれしいのは自分の子がかわいいと言われる飼い主の私です。

今後寒くなってきたら散歩はほとんど毎日草加まで行きます。
私の妻は、今では親バカな私がどんぶりとここに行こうとすると「また握手会に行ってくるの?」と言います。
筑前屋さんに寄るのは雨の日以外の土曜の夜ですので、見かけたらどんぶりと声をかけてください。

犬も歯周病になりますよ。

2017.10.5(木)


愛犬のどんぶりと久しぶりに三郷のスーパービバホームに行きました。
どんぶりがここに来たのは子供のころ依頼3年ぶりです。
今や65キロの成犬になったので、大型犬のカートに入るか心配でしたが、何とか入りました。

暑がりのどんぶりは散歩で少し歩いても舌を出してハーハーしますが、今日はカートに乗っているだけなので楽ちんそうですが、押す方の私はカートに乗せても押すのが結構重くカーブを曲がるのが困難でした。
ペットコーナーに連れて行くと展示しているワンちゃんたちが、得体の知れない黒いものが来たと思ったのか一斉に吠え出しましたが、どんぶり君は無反応。

そして、どんぶり君の歯周病予防のために歯磨きガムコーナーへ
ペットを飼っている皆さん 犬や猫も人間同様歯周病になるのですよ。
特に人間のご飯の残り物などをあげてしまったら、歯垢がつきやすく放置すれば歯石となり、歯肉炎から歯周病に移行してしまいます。
当然甘いものをあげれば虫歯もできます。

今では犬用の歯磨きガムがたくさんあり、ペットメーカー以外に大手歯科用ハミガキメーカーでもペット用の歯磨きガムを生産しています。
歯科医師の立場からどれがおすすめかと言うと、全くわかりません。
歯医者のくせに参考にならなくて申し訳ありませんが、それは獣医さんに聞いてください。

全くわからないと何故か、やはり大手ハミガキメーカーのものが良いのではないかと、他より高くてもついついその歯磨きメーカーのものを買ってしまいました。(ただの犬好きのおっさんです。)

その後おやつコーナーで丸ごとの豚の耳を買ってあげ、家に帰ってご褒美としてあげましたが、たったの20秒で食べてしまいました。

日本口腔インプラント学会2日目出席 仙台国際センターにて

2017.9.24(日)

本日は学会2日目で朝の9時から講演に出席しました。
本日は夕方の新幹線で東京に向かうので午前の講演のみにして
昼食は駅前のアーケードの中にあるお寿司屋さんで食べました。
さすがにどれを食べても新鮮でおいしく、お持ち帰りもしてしまいました。
さて、本日の受講内容です。

〈受講内容〉
●BACK TO THE BASICS

「基礎病態学からみたインプラントの功罪」
講師 井上孝先生
東京歯科大学臨床検査病理学講座
現在普及しているオッセオインテグレーションインプラントは、より良い表面形状と表面性状を求めて基礎研究が進みより良い組織接着と結合が得られるようになった。
そして現在ではメタルフリーに移行しさらなる新規材料の開発が注目されている。
インプラントの変遷と加齢と老化そして基礎疾患を持つ患者に使われてきたインプラントの功罪、特に健康長寿に与える影響について、再生歯がインプラントを抜く日についての考察。

「口腔インプラント治療の光と影 最近の偶発症 特に下歯槽神経損傷の実態」
講師 柴原孝彦先生
東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座
口腔インプラントの需要に伴い偶発症の増加が懸念されている。
中でも下歯槽神経損傷のトレブルが最近に多く、早期に専門医による介入があれば救済できた症例もある。
講演では、過去6年間に紹介された口腔インプラントの全身的又は局所的偶発症と神経損傷における下歯槽神経損傷の実態の解説。
神経損傷においての発症のメカニズム、病態の評価法、そして治療法の選択と予後と言った一連の流れについての講義。

「GBRを成功させるための基礎と術式のポイント」
講師 堀内克啓先生
南カリフォルニア大学歯学部客員教授
かつてインプラント治療では、十分な骨量があるインプラントが可能な部位に埋入し、それに合わせた補綴を行うのが主流であった。
近年、骨造成の進歩とマテリアルの多様化により、補綴主流型のトップダウントリートメントすなわち理想的な補綴が可能な3次元的なインプラント埋入が可能となった。
その骨造成には骨の外に骨造成するオンレイグラフトの手法である自家骨移植・GBR法・歯槽骨延長術があるが、GBR法はその主体となっている。
GBR法のグラフト材としては、自家骨、同種骨、異種骨であるバイオオス、そしてハイドロキシアパタイトや3リン酸カルシウムであるベータTCPなどが用いられている。
また、骨造成のスペースメイキングのための吸収性あるいは非吸収性メンブレンやチタンメッシュなど多種多様なGBR法の術式が存在し、骨欠損様式によってマテリアルの選択が可能であるが、確立されたガイドラインがないのが現状である。
GBRにはオープンバリアメンブレンテクニックと言う術式もあるが、一般的には閉鎖瘡が主流となっており閉鎖するにも減張切開の方法や縫合方法においても確立されているわけではない。
講演では、GBR法を含めた骨造成の失敗がどこに起因しているかに焦点を置き、インプラント手術の基礎知識と術式のポイントそしてGBR法におけるマテリアルの選択と術式のポイントを部位別、骨欠損様式においた解説をした。
また、GBR法の適応症、限界、自家骨移植と歯槽骨延長術との適応症の鑑別、GBR後の口腔前庭形成術についての講義を行った。

「臼歯部上部構造の材料選択」
講師 宮崎孝先生
昭和大学歯学部歯科理工学分野
インプラントにおいては、インプラント体の強度や表面性状の進化、インプラント外科においては上記のような骨造成法の進歩やデジタル機器の導入でより正確なインプラント治療が可能となりトップダウントリートメントが実現されるようになった。
上部構造においても高度な適合性と前歯部での審美性、臼歯部での耐久性が要求されるようになり、さまざまな材料や製作方法が開発されている。
インプラントの補綴では天然支台の補綴に比べてより精度の高い適合性が要求され、菌属の使用においてはインプラント本体とアバットメントとの組み合わせによるガルバニック腐食が問題となる。
そのためチタンインプラントの上部構造材料としてはチタンが望ましいが、これまではチタンの精密鋳造が困難であったが、CAD/CAMの登場によりチタンを用いた高精度のアバットメントの製作が可能となった。
また第一世代のジルコニアでは光透過性が低かったためポーセレンなどの前装が必要でその前装部のチッピングの問題があった。
その後第2世代そして第3世代の正方晶・立方晶複合ジルコニアは光透過性も可能となり、近年は色調グラデーションを施したインテリジェントブロックという物も開発されているようである。

「歯周治療の原理原則に基づく、インプラント周囲炎の治療」
講師 吉野敏明先生
天然歯における歯周病とインプラント患者におけるインプラント歯周炎との違い。
インプラントと天然歯との違いは
インプラントは天然歯と異なり矯正治療では絶対に移動しないことで埋入時に永久的な位置決定されること。
したがって、適切な治療計画の立案と外科技術が要求され、全ては術者である歯科医師に責任がゆだねられること。
そしてインプラントの生体との付着様式は天然歯のものとは異なること。
天然歯牙においての付着は、歯根膜と上皮性による付着で輪状環状靭帯や歯間周囲繊維など強固な軟組織の付着器官と脈管由来の免疫系が存在する。
それに比べインプラントの付着様式は上皮性の付着のみであり、硬組織の付着はオッセオインテグレーションによる強固なものの、感染に対する免疫系は非常に脆弱である。
天然歯の歯周病治療の原則に基づいてインプラント周囲炎を行うのであるなら、
@詳細な問診と全身疾患の検査を行い、内科医などと連携して全身を治療すること。
A細菌検査に基づく抗菌療法を行う。
B当然のことであるが徹底した口腔清掃と保険指導の必要性。
C天然歯においてはセメント質を一層除去するSRPをフィクスチャーにも行う事。

Cにおいてはインプラントでは構造的にスレッドやマイクロテクスチャーがあるため、天然歯のようなSRPを行う事は不可能で現在ではレーザーを含めた光治療が有効である。
上記の問題を歯周治療の原則に当てはめた講演であった。

本日の講演は文字通りインプラントにおける基本的な治療方を改めて考えさせられる内容でした。
2日間の学会でしたが、最新の情報と治療方法を有意義に習得でき、明日の臨床に役立でたいと思います。
次回の日本口腔インプラント学会全国大会は来年9月に大阪で行われます。

日本口腔インプラント学会学術大会1日目出席 仙台国際センターにて

2017.9.23(土)

今年の日本口腔インプラント学会学術大会は仙台で行われました。
9月22日(金)の午後からは八潮保健センターで3歳児健診に出動して急いで帰宅、そして新幹線で仙台に向かいました。
本日は、寺西邦彦先生のランチョンセミナーの席を確保するため早起きして会場に向かいました。
早朝にもかかわらず、すでに会場は人でいっぱいで5種類のランチョンセミナーのうちすでに2種類はチケット終了となっていました。
チケットを入手して午前中は大ホールでのシンポジウムに参加し、ランチョンセミナーそして午後のシンポジウムに参加しました。

〈受講内容〉
●シンポジウム インプラント周辺機器を使いこなそう

「インプラント治療におけるマイクロスコープの応用」
講師 中田幸太郎先生
日本顕微鏡歯科学会指導医
今やマイクロスコープは根管治療にとどまらず、マイクロスコープ下でインプラント手術を行う有用性やマイクロサージェリーによる繊細なプラスティックサージェリーの臨床応用の紹介

「デジタル機器としてのCT撮影 シュミレーション ガイドサージェリーのポイント」
講師 十河基文先生
株式会社アイキャット代表取締CTO
インプラント治療におけるデジタル機器の導入としてコンビームCT・コンピューターシュミレーション・ガイデッドサージェリーがある。
インプラント手術においてもはやCT撮影は必須で、トップダウントリートメントによる診断が一般的となりそれにはコンピューターシュミレーションによる治療計画を行う事も欠かせなくなっている。
実際の手術においてもガイデッドサージェリーを使用することにより、コンピューターシュミレーションとほぼ同等の3次元的な埋入位置を実現することができる。
しかしガイドを使用してもヒューマンエラーにより埋入位置がずれる原因について。

「日常臨床におけるピエゾサージェリーの有用性」
講師 白鳥清人先生
白鳥歯科インプラントセンター
ピエゾサージェリーは近接した軟組織、神経、血管への損傷が非常に少なく、より低侵襲な外科処置が可能になった。
また、ピエゾサージェリーの応用で切開や剥離の量が少なくでき術後の腫脹と痛みの軽減につながると共に神経や血管に近接した外科処置も大幅に偶発症の減少につながった。
そして上顎洞底挙上術も骨削合の際、上顎洞粘膜を傷つけることなくさらに出欠の少ない状態で、明視野下での外科処置を可能とした。

●ランチョンセミナー
「進化し続けるアストラテックインプラント」
講師 寺西邦彦先生
私は過去に寺西先生のセミナーに4回受講しています。
インプラント再生療法CGF・AGF認定コース
シムプラントガイド認定コース
アストラテックインプラントトリートメントプランニングコース
アストラテックインプラントアドバンスドトレーニングコース
今回の寺西先生の講演は、アストラテックインプラントのドリリングの新しいツールについての紹介です。

アストラテックインプラントは常に最新の技術を導入し、もっとも有名なものではプラットホームスイッチングであり他のインプラントメーカーもアストラを模倣して製造している。
新しいドリリングシステムとして、CT画像だけではコーティカルボーン及びデンスボーンの判断は困難なことがある。
そこで実際のオペでは診断時とは予想外のドリリングに遭遇した場合に対処できるようなドリリングシステムについて紹介された。

●シンポジウム 最先端インプラント治療:新しいデジタルワークフロー

「動的インプラントナビゲーションシステムを活用したガイデッドサージェリーの実際」
講師 清水誠治先生
京都インプラント研究所
現在普及しているインプラント埋入ガイドすなわちガイデッドサージェリーでは、コンビームCTの画像情報に石膏模型データ(STL)をマッチングさせることにより、インプラントドリリングガイドを製作するものである。
これにより従来の術者の技量によるインプラント埋入位置角度の差がなくなりより精度の良いシュミレーションに近いインプラント埋入手術が可能となった。
しかしながら、インプラントガイドを製作するにあたりメーカーに画像データと患者の石膏模型を送り、模型マッチングしてもらい再度インプラント埋入方向のデータをメーカーに送りサージカルガイドを製作送付してもらう過程がある。
しかし、この動的インプラントナビゲーションシステム(ナビデントシステム)を使用すれば、従来のガイドの製作の手間がなく即時に安全かつ術者の技量に左右されないインプラント埋入手術を行うことが可能である。
このシステムはリアルタイムでドリリングの位置や角度と深度を表示してくれるのでフラップレス手術の信頼性の向上やオペ中の埋入角度の修正も可能となるので、従来より診断・治療計画そして埋入手術までの期間も大幅に短縮できる。
しかしながら、導入コストの問題などまだ課題は残されている。

「口腔内スキャナーによる光学印象法と補綴装置政策のデジタルワークフロー」
講師 近藤尚知先生
岩手医科大学歯学部補綴・インプラント学講座
口腔内スキャナーによる光学印象の発明により、あの嫌な型取りをすることなくデジタル印象を行えるようになりつつある。
インプラント治療の臨床応用もこれらのデジタル機器の普及によって患者の肉体的負担の軽減・治療時間の短縮とコストの削減にもつながる画期的なものとなることが考えられる。
しかしながら、現在のところ単独歯欠損が推奨されておりインプラント治療で最も頻度の高い臼歯部複数歯欠損の適用ではまだ不安があるという。
このケースでの有用性が実現すれば、患者の苦痛の軽減や術者のこれまでの印象採得の技術や手間そして石膏模型も作ることなくより精度の高い上部構造の製作が可能となる。

●シンポジウム インプラント治療における抜歯基準の再考

「インプラント治療における抜歯基準を再考する」
講師 水上哲也先生
九州大学歯学部臨床教授
現在のインプラント治療では、ことに歯周病患者においてはインプラントを埋入する際、重度な歯周病に罹患し抜歯を行い予知性の高いインプラント治療に臨むことが多い。
しかしながら、骨造成や歯周組織再生療法の技術の向上も目覚ましいものがあり、従来では抜歯と思われる歯に再生療法を適応し長期的に良好な予後を得られるケースも多い。
しかし患者や術者の考えにおける歯の保存に対する異常なこだわりなどの心理面での問題はしばしば医学的に無理な難題も起こすことがあり、何でも保存すべきという事でもない。
抜歯してインプラントを行うべきか歯の保存に努めるべきかの判断基準についての考察。

「救済すべき、あるいは救済できる垂直性歯根破折歯の要件は何か」
講師 林美加子先生
大阪大学大学院歯学部研究科口腔分子感染制御学講座
歯根破折は40代以上の上顎小臼歯および上下顎大臼歯に集中し、歯内療法の有無にかかわらず圧倒的に失活歯に多発しているという。
垂直性歯根破折をきたした歯は、一般的に抜歯。あるいは破折歯痕の分割抜去の対象となる。
しかし歯科用マイクロスコープやコーンビームCTの導入により、垂直性歯根破折の極めて早期の微小な亀裂段階での発見が可能となった。
そしてこのような場合では最新の接着技術を駆使することにより垂直性歯根破折歯を長期に保存できるケースもある。
また、歯根破折を回避するためには、歯髄を保存することが肝要であることは明らかであり、最新の研究成果から、歯髄保存を実現する生物学的な覆髄剤の開発についての考察。

「穿孔歯の保存の可能性を探る」
講師 福西一浩先生
福西歯科クリニック
歯根の穿孔は、根管治療中に起きる偶発事故で頻度が最も多く、歯根の弯曲などのケースにおいては根管形成を不用意な器具操作によってパーフォレーションを起こしてしまう、歯科医師の解剖学などの知識不足によることが原因となる。
また、根管治療時の不用意なファイリング操作によるアピカルパーフォレーションなどもある。
穿孔への対処法はその発生場所によって決定されるが、穿孔部が肉眼で確認できるところの場合は、MTAなどの生体材料を用いて物理的に封鎖を行い、確認が不可能な場合には水酸化カルシウム薬剤を作用させることにより硬組織の誘導を期待する方法がある。
今回は歯根の側壁と分岐部の穿孔を取り上げ、その原因と対処法についての考察。

早起きをして早朝から午後5時まで講演を聞いたので、さすがに今日はその後に行うイブニングセミナーの出席はやめときました。
明日は学会最後で、また早朝からシンポジウムに出席してまいります。

愛犬どんぶりとのお盆休み

2017.8.11(金)

今年のお盆休みは、山中湖にあるドックリゾートワフに愛犬どんぶりと妻と私で一泊旅行をしました。
ここに行くのは今回で3度目です。

今年のお盆休みは、一般的に山の日の11日(金)からとのことですが、当クリニックは木曜休診のため10日(木)からのお盆休みとなりました。
そのためどこのホテルも11日からは満室でしたが、10日は比較的空いていたので1か月前でも予約が取れました。
テレビでもUターンラッシュは11日からとのことで、10日ならスムーズに行けるだろうと朝9時に八潮を出発しました。
ところがとんでもなく、八潮南インターは乗り口から渋滞しており首都高速6号はあきらめて、下から入谷インターから東名に向かいました。
しかし用賀まではスムーズに流れていましたが、それ以降は超渋滞で山中湖に到着したのは、午後3時になってしまいました。

さっそくチェックインして、犬用のライフジャケットを借りてドッグプールに直行。
どんぶりは、ライフジャケットを見た途端、プールだと察知したのか足取りが重くなりました。
前回と同様、プールサイドに引っ張っていきリードを外すやいなや、走って出口の方へ逃げていきました。
無理矢理引き戻してライフジャケットを付けて、プールに入れようと引きずってもガンと動かず。
力の強い体重65キロのどんぶりを動かすことは私には不可能。
再度リードを付けて、私が先にプールに入ってプールから引きずり込んでようやくどんぶりをプールに入れました。
まわりのお客さんに大笑いされました。

今回でプールは3度目のくせに、またアフアフしてすぐに上がろうとプールサイドに向かってバシャバシャしたので、何度も方向転換させ泳がせました。
写真のようにどんぶりは死にそうな顔です。
ようやく泳ぎになれてきたので、ライフジャケットを外してみました。
するとどんぶりの体が沈み始めてまた溺れそうになり、そのうち鼻がブーブーなってきたので、これ以上泳がせたら本当に溺れると思い、これにてスイミングレッスンは早くも終了。

どんぶりは水難救助犬として有名なニューファンドランドと言う犬種で、足には水かきもついています。
本来泳ぎは大好きで大得意のはずですが、どうしてうちのどんぶりは泳げないのでしょうか?

また、どんぶりは人間は大好きですが犬は苦手でチワワぐらいとは遊べますが、それ以上大きな犬になると怖がって近寄ろうとしません。
このドッグリゾートはドッグランも広々として、色々なワンちゃんが走り回って遊んでいますが、犬が苦手などんぶりは他の犬を避けるように一人でドッグランの隅で臭いを嗅いで歩き回っています。

ここにどんぶりを連れてくると「他のワンちゃんたちは、人間の子供のようにプールやドッグランではしゃいで喜んでいるのに、これでどんぶりは楽しいのかなー?」と妻と二人で毎回話します。
しかし、いつも出発前は旅行に行く前の子供のように大はしゃぎして、あのずうたいで家の中を走り回ります。
一様あれでも楽しみにしているのでしょう。

SIA埼玉インプラント研究会定例会出席

2017.7.24(月)

本日、SIA埼玉インプラント研究会定例会に出席してまいりました。

〈演題〉
●浅野 聖子先生「反省点を次につなげるために」
●玉木 仁先生「前歯部1歯欠損インプラント症例の考察」
●中島 和敏先生「オステオトームによる段階法上顎洞底挙上術(FSD)」
●東 高士先生「咀嚼能力検査を用いたインプラント治療の術後評価
の4つです。

中島 和敏先生の「オステオトームによる段階法上顎洞底挙上術(FSD)」は興味深い症例でした。
上顎臼歯部において垂直的骨量がインプラント長径に満たないケースでは、上顎洞挙上術を行いますが、垂直方向からアプローチするソケットリフトと側方からアプローチするサイナスリフトの2種類があります。
ソケットリフトは、垂直底骨量が5o以上と比較的あるケースで行い、サイナスリフトは垂直的骨量が非常に少ない4o以下のケースで行われる術式です。
サイナスリフトはソケットリフトより垂直的及び水平的にも骨量をより造成することが可能ですが、外科的侵襲が大きい欠点があります。
今回の症例発表では、垂直的骨量が4o以下においてサイナスリフトを行わずソケットリフトで上顎洞挙上術のみをまず行い、数か月後インプラントを埋入するという段階法いわゆるステージドアプローチによる術式です。
この方法は従来から行われているサイナスリフトより外科的侵襲が少なくて済む利点があります。
欠点として、この場合の骨量においてはサイナスリフトで行うのであるならばインプラントも同時埋入する1回法となると思いますが、ソケットリフト段階法の場合は手術が上顎洞挙上で1回、インプラント埋入でもう1回の合計2回の手術になるという事です

また、この段階法の術式で1回目の挙上量がインプラント長径に満たなかった場合は、2回目のインプラント埋入時にもう1回挙上骨造成を行ってもよいのではないかと思います。
今後このようなケースがあったならば、実施したいと思います。

インプラントメーカー学会出席

2017.7.23(日)

本日、国内インプラントメーカーであるBBCクラブ学術大会に出席してまいりました。

〈演題〉
●β パウダーによるインプラント周囲炎の対処法
松井孝道先生
日本口腔インプラント学会認定インプラント専門医

●インプラント周囲炎に対するβ パウダーの使用経験とアローボーンβ デンタルによる骨補填
渡辺正人先生
東京医科大学医学部口腔外科学分野臨床講師

●β-TCPパウダーを用いたエア・アブレイジョンによるインプラント周囲炎治療を行った一症例
田家亮太郎先生
日本口腔インプラント学会専修医

●CAD/CAMを応用した最新のインプラント治療
天川智央先生
天川歯科クリニック院長

●インプラント上部構造の新しい固定法
河合先生
アトラスタワーデンタルクリニック中目黒インプラントセンター長

●Mytis Arrow インプラントシステムにおける新しい全顎即時荷重の手法
山田清貴先生
山田歯科医院院長

●骨代謝回転を考慮した骨補填材の選択
細川隆司先生
口腔再建リハビリテーション学分野教授

●骨造成時のオープンバリアメンブレンテクニック
南部知博先生
マイティス・アローインプラント公認インストラクター

●アローボーンβ-デンタルを用いたインプラント治療のための骨造成法
矢郷香先生
国際医療福祉大学三田病院歯科口腔外科部長

松井孝道先生のβ-パウダーによるインプラント周囲炎の対処法は矯味深いものがありました。
インプラントの最大で唯一予後不良となる原因であるインプラント周囲炎ですが、未だこれと言った対処法はありません。
現在のところインプラント周囲炎にならないように、セルフケアとプロフェッショナルケアによる徹底した予防が最善の治療法です。
しかし、それでもインプラント周囲炎になってしまった場合、プロフェショナルケアによる徹底したインプラント体の機械的洗浄、さらに進行した場合は外科的処置により不良肉芽の除去や骨造成を行い、治癒しない場合はインプラント体の撤去という事になります。

今回の症例では、かなり進行したインプラント周囲炎において通常では撤去しなければならないケースにおいても、通常の機械的洗浄に加えてβ-パウダーによるエアーアブレーションを行うことによって炎症を鎮静化し、骨の再生も図るという治療法です。
今までのパウダーではインプラント体に付着した歯石の除去は非常に困難でしたが、β-パウダーを使用すると容易に剥離が可能となります。

しかしながらβ-パウダーを用いても決して万全な方法とは言えません。
天然歯の場合は、自然防御反応により治癒回復機能が働いてくれますが、天然歯歯周病においても予防が重要であり、ひとたび発症してしまえば対症療法しかないわけであります。
ましてや人工的に埋入されたインプラントでは自然治癒能力はほとんど期待できないため、やはりメインテナンスなくしてインプラント治療は成り立ちません。

とくダネ! 放送

2017.7.5(水)

昨日「とくダネ!」の2時間にわたる取材を終了し、妻に番組の録画を頼んでおきました。
スタッフさんに何時ごろ放映されるかお聞きしたところ、「午前9時前ぐらいを予定しています。ただ北朝鮮がミサイルを発射するとボツになる可能性があります。」との事。

いつもより早起きをして、「将軍様」にミサイルを打たないように願いつつ、スタートから妻とテレビの前にかぶりついていると、いきなり北朝鮮のミサイル発射の画像が放映され、やっぱりボツかと半分あきらめていたら、9時直前にいきなり私の姿が画面に登場しました。

番組の内容は、「歯を削るハンドピースを歯科医院の半数以上が滅菌せず使いまわしている」というテーマです。
多くの歯科医院では患者さん毎に滅菌したハンドピースを交換せず、アルコールで拭いただけで使いまわしているという実態です。
飲食店に例えれば、他のお客さんが使った割り箸を洗って使い回しているようなものです。
番組でのわたしと衛生士の戸羽の出演は、滅菌の手順は放送されましたが、1時間にわたるインタビューの部分はカットされて1分ぐらいの放映時間でした。

ハンドピースはもとより削るドリルは直接患者さんの歯を削る物なので、当然唾液が付着し、唾液中の細菌も付着します。
歯科治療では、ほとんどのケースで出血するのでドリルはもちろんハンドピースにも血液は付着します。
どの医院でも問診表ですべての患者さんに感染症がないか確認をしていますが、肝炎など本人が認識していない場合やまた認識していても本人が隠すケースがあります。
滅菌せずにアルコールで拭いただけでドリルやハンドピースを使い回せば、当然感染の危険性が出てきます。

歯科で必ず使用する基本セット(ミラー・ピンセット・探針・ストッパー・エキスカ・トレー)や抜歯鉗子などの外科器具は、どの医院でも患者さん毎に滅菌しています。
しかし、わたしの歯科大学時代や勤務医時代、肝心なハンドピースやドリル類は滅菌しておらず、滅菌するべきではないかとずっとわたしは疑問に思っておりました。
でもどうして滅菌しない習慣が定着しているのでしょうか?

答えは簡単です。
ハンドピースは1本あたり20万円程度する高額なものだからです。
しかし「高額だからできない」それは衛生管理上矛盾しています。

口腔内に直接入れるハンドピースには、歯を削るためのキーンと音のするエアータービンと音の少ない5倍速エンジン、そして主に歯の研磨などを行うためのコントラエンジンがあります。
また、お口が小さい小児の治療の時や大人でも親知らずなど奥歯を削る場合に使用するミニタービンも必要です。
これらのハンドピースを1日来院する患者さんの人数分をそろえると100本以上必要となります。
これだけの本数を購入すると価格にして約2,000万円程度かかります。

当クリニックではそこまで本数をそろえることは不可能なので、その半分の50本以上をそろえております。
そして使用したハンドピースは、すぐにオイル洗浄した後、滅菌バッグに入れてオートクレーブ(高圧滅菌器)にかけています。
これを1日数回繰り返しています。
それでも本数が間に合わない場合は、高速で滅菌できる高速滅菌器にかけて対処しています。
当然手間と費用がかかります。

番組でアナウンサーが「歯医者は高いのにそんなこともしていないのか」と非難していましたが、おそらく自費治療のことではないかと推測します。
50年以上前の自費中心の歯科業界のイメージが定着していて、いまだに歯医者は儲けていると思われているのでしょうか?
しかしメインキャスターの小倉さんは歯科事情を知っているようで「これを全部やるようになったらもっと治療費は高くなるよ。」と発言しました。

皆さんはご存じないと思いますが、歯科の保険の診療報酬はタダ同然のものがほとんどで、しかも入れ歯に関しては、保険点数より技工料の方が上回るという完全な赤字診療を政府から押し付けられているという実情があります。
皆さんの中には嘘と思う方もいらっしゃるかと思いますが、これは事実です。
これでも以前の診療報酬よりまだましになったほうです。

医科業界ではすべての器材を滅菌するのは当たり前のことになっていますが、それは十分な診療報酬を得ているから可能であると思います。
そういう実情を全く無視して政府やマスコミが突然歯科業界だけをたたくという事には私は疑問を抱きます。

今やコンビニの2倍と言われている過当競争の歯科業界では、まして新規開業する医院ではそんな余裕などありません。

しかしながら、このハンドピース使い回しの問題は高額だから「やらない」「できない」という問題ではありません。
患者さんの安全と衛生管理上、全ての歯科医院がすぐに解決しなければいけないことで、それには政府の援助が不可欠だと思います。

話は変わりますが写真は、妻の友達からテレビの生の映像をスマホで撮影したものを送ってもらい、それをさらにデジカメで撮影したものです。
妻はビデオの録画を1日間違えて翌日の放送を録画していました。

初めてのテレビ取材

2017.7.4(火)

今朝、クリニックにフジテレビの「情報プレゼンターとくダネ!」のディレクターさんから突然電話があり、「今ハンドピースの使い回しが問題となっており、貴院でのハンドピースの滅菌の方法を取材させてください。」と問い合わせがありました。
しかも明日の朝にオンエアーするので、本日中に取材をさせてもらえないかとの事でした。
わたしもテレビの取材など初めてなので興味をそそられましたが、「そんな急に言われても患者さんの予約が詰まっているので治療中は無理です。」と言うと、診療終了後の夜間9時過ぎでもいいから取材させてくださいという事でお受けしました。

そして夜9時前にテレビ局のスタッフさんが訪ねてきました。
アナウンサーさんかレポーターさんも来るのかと思っていましたが、来ませんでした。残念。

取材方法は、スタッフさんを患者さんに見立てて、ハンドピースを口腔内で使用して、使用後のハンドピースやドリルの洗浄、滅菌バッグに入れてオートクレーブにかけるまでの工程でした。
その後、最近話題となっている半数以上の歯科医院においてハンドピースを拭いただけで使いまわしている実態についてのインタビューを受けました。

取材はトータルで2時間行われ、終わったのは午後11時でした。
テレビ局のスタッフさんは、これからすぐに局に戻って明日のオンエアーに間に合うように編集作業を行うそうです。
当然寝れないそうです。
わたしもインタビューで変なことを言わなかったか気になって今夜は眠れそうもありません。
明日の放送はドキドキです。

愛犬どんぶりと外食

2017.6.15(木)

今日の夕方は少し涼しかったので、妻と愛犬どんぶりと散歩しがてら外食に出かけました。
以前にクリニックの忘年会もやった稲荷町にある欧風レストランのココパームスさんです。

このお店にはテラスがあるのでどんぶりを連れて行っても、このテラスでペット同伴で食事ができます。
そしてこのテラスにはいつもメスのプードルのベティーちゃんがいます。
どんぶり同様ベティーちゃんも怖がりで、二匹を会わせてもお互い嫌がって近づこうとしません。
しかし、今日はベティーちゃんは来ていませんでした。
どんぶり君もさぞかしくつろげたと思います。
この涼しさでもどんぶりにとっては暑いようで、冷たいお水をもらってがぶ飲みしていました。

今年は猛暑という事なので、暑がりのどんぶりと外の散歩もそろそろできなくなってしまうので、今度は冷房の効いたレイクタウンの中を散歩をします。

スタッフの中家勤続10周年記念パーティー

2017.5.13(土)

本日、受付兼歯科助手の中家の勤続10周年パーティーを開催しました。
場所は草加の天杉さんで、スタッフ全員と元勤務医の川津先生も招待して行いました。

中家は、清沢歯科クリニックオープン当時の最初のスタッフとして27年前に勤務しておりましたが、家庭の事情で一度退職しました。
そして10年前にまた当クリニックに戻ってきてくれました。
一時退職後も印刷業を行っていたため、クリニックの印刷物を中家に頼んでいたので私との付き合いもスタッフの中で一番長く、まる27年で最も信頼するスタッフの一人です。

宴会終盤は、恒例の戸羽手作りの被り物で記念撮影をしました。
左から 成田・榎本・戸羽・金子・わたし・中家・川津・今井・小島・一条です。
中家の大好物のゼリーでできた首飾り付きで、被り物は西野カナだそうです。
理由は私にはよくわかりません。
お店の中で撮影したので、「恥ずかしいから早く撮ってー」と中家いわく
忘年会でもお酒を飲まない中家も今日は熱燗を飲んでほろ酔いで、ご機嫌でした。

2年前も榎本と成田の勤続20周年のお祝いをこちらのお店で行いました。
3年後はこの二人の勤続25周年記念を行う予定です。
また、ベテランスタッフの歯科衛生士の金子・戸羽そして受付の小島もあと数年で勤続10年になります。
うちではこれでも中堅です。
そして、夜間勤務の一条と新人の今井も受付とアシスタントを兼用してクリニックには欠かせないスタッフたちです。
みんな私のわがままを聞き入れながら、長期にわたりクリニックを支えてくれて頼もしいばかりです。
スタッフの皆さん 今後も清沢歯科クリニックをよろしくお願いします。

今年のゴールデンウィーク

2017.5.7(日)

 今年のゴールデンウィークも昨年同様どこにも出かけませんでした。
特に今年は当クリニックの定休日の木曜が祝日であったため、実質の休みは3日間だけでした。
連休で出かけない場合は、皆さん同様何かしらプチ贅沢をしたくなるものです。
ゴールデンウィーク用にネット通販で、以前から焼いてみたかった念願のTボーンステーキのポーターハウスをお取り寄せしました。

数年前は狂牛病問題で、Tボーンステーキは日本から姿を消してしまいましたが、脊髄を含む骨ではないので輸入が復活しました。
ご存知の方も多いかと思いますが、TボーンステーキとはT型の骨を境にしてサーロインとフィレの両方が食べられる欲張りなステーキです。
そして、Tボーンステーキの中でもフィレの部位が多いものをポーターハウスと言うそうです。
USビーフで750gもありました。
骨付きでも二人で750gはきついと思いましたが、脂肪が少ないアメリカンビーフなのでさっぱりしていて完食できました。
ちょっと焼きすぎてウェルダンになってしまったのが残念です。
サイドメニューは自家製マッシュポテトとシンプルにトマトサラダで、アメリカのステーキハウス風にステーキの皿にはあえて盛り付けませんでした。
ワインもカリフォルニアの赤ワインと共に。アメリカンビーフとの相性は抜群でした。

残った骨は、愛犬のどんぶりにあげたいところですが、家イヌのどんぶりには人間の食べ物をあげると教育上よくないので、家についているノラ猫にあげました。
ノラ猫の名はグレーちゃんで赤ちゃんの頃から母猫と我が家に餌をもらいにいついていますが、全くなつかずオスなのかメスなのかも不明です。
生意気なことにキャットフードをあげても食べず、人間の食べる肉と魚しか食べません。
翌日見ると、きれいに骨まで完食していました。

愛犬どんぶりと草加まで散歩の毎日

2017.4.27(木)

今年のお花見は、クリニックが休診の日曜と木曜が大雨になってしまい、毎年恒例の葛西用水の桜祭りに愛犬のどんぶりと行くことができませんでした。
また、最近休みの日も日中色々仕事があり、夜間しかどんぶりと散歩に出かけられません。
私もメタボにならないように、週1回はスポーツジムに通っておりましたが、それも最近行けず運動不足になっています。

雨の日以外は、夜間どんぶりと自宅から南後谷の方まで往復70分ぐらいかけて散歩をしていましたが、運動不足解消のためここ数週間前から草加駅まで距離を伸ばしました。
自宅から草加駅までですと早歩きで往復100分ぐらいかかります。
途中でどんぶりがトイレをすると片道1時間ぐらいになるので、往復2時間はかかります。

ここの所気温が上がり夜間の散歩でもどんぶりは暑がり、草加駅に着くころはバテ気味になります。
駅で休憩してから帰路に向かいますが、さすがに毎日草加駅までとなると私もしんどいので、峠の茶屋と言わんばかり草加駅のそばの居酒屋で1杯飲んでから帰ります。
そうなると往復2時間半です。
毎日とはいかないので週に1~2回はこの居酒屋でどんぶりと休憩しています。

最近ではどんぶりもお店の人のアイドルになって、どんぶりを連れてくるとすぐにスタッフが出てきて撫でに来てくれます。
お店の外につなぐので、ガラス越しにどんぶりの顔が見れる席を用意してくれます。

居酒屋で飲み終えたお客さんにサービス満点のどんぶりは、みんなに尾っぽを振って愛想をふりまき、大きなどんぶりを見たお客さんたちは、撫でたり一緒に写真と撮って楽しそうに帰っていきます。
みんなを癒してくれ、まるでセラピー犬のようで私も親バカながらうれしくなります。

しかし、どんぶりも30分も待たされてくると、「もう飲むな、早く帰ろう」とガラス越しに私の顔をじっと見つめてサインを送ってきます。
それでも私が飲み続けていると、どんぶりも我慢の限界となり吠え始めるので、お会計となります。
因みにこの居酒屋は、焼きとんの筑前屋さんです。

街でどんぶりを見かけたらぜひ声をかけてください。

SCRATCH幕開けの曲

2017.3.2(木)

今回ご紹介する12インチシングルは、RAPとSCRATCHの融合幕開けとなりブレイクダンスブームのきっかけとなった曲です。

MALCOLM McLAREN & THE WORLD’S FAMOUS SUPREEME TEAM
A BUFFALO GALS (SCRATCH VERSION) 3:30
B-1 SHE’S LOOKING LIKE A HOBO 3:35
B-2 BUFFALO GALS (TRAD SQUAE) 3:43
1982 ISLAND RECORD

グランドマスターフラッシュが、世界初のスクラッチの12インチ「THE ADVERNTURES OF GRANDMASTER FLASH ON THE WHEELS OF STEAL」を1981年の5月にリリースしましたが、この作品は途中でリズムが崩れるなど曲として踊りずらかったため、クラブでは全くかかることはありませんでした。
スクラッチなど雑音と思われたのか、その後スクラッチの曲がリリースされることはありませんでした。
ところがそれから1年以上経過した1982年の冬 この衝撃的な12インチがリリースされました。
「BUFFALO GALS」
当時、黒人の友人にその意味を聞いたら「太った女のことだ」と言っていました。
重いビートにリズミカルなスクラッチとステレオを巧みに使ったファンキーな曲!
横浜のCLUB LINDYで大ヒット!
当時学生だった私は音楽の最新の情報を得るため、週に1回は六本木の輸入レコード店ウィナーズに通って、12インチレコードを買いあさっていました。
クラブのDJは横須賀基地のNAVYたちですが、基地には最新のレコードがなかったため、私はこのクラブに、はやりそうなレコードをおろしていました。
当時この12インチをクラブにおろしたところ黒人DJたちが皆欲しがり、何枚もウイナーズに買いに行ってあげたことを覚えています。
当時の12インチシングルは、バカ高く1枚2,000円もしました。
それでもブラザーたちは欲しがっていました。

MALCOLM McLARENは、NEW YORK DOLLSというグループのマネージャーをし後にSEX PISTOLSを結成させた人物であります。
その後グループ名はWORLD’S FAMOUS SUPREEME TEAMとなり、SUGARHILL GANNGが1982年にリリースした初のメローなRAP「THE LOVER IN YOU」に次ぎ、1984年にリリースした「HEY D.J.」はしっとりとしたメローなラップとして名曲の一つとなっています。

この「BUFFALO GALS」はビルボードチャートこそエントリーされませんでしたが、ソウルファンたちには大ヒットしました。
HIP HOPファンなら知っておかなければいけない曲の一つです。

このころからマイケルジャクソンの十八番であるムーンウォークやパブロック、エレクトリックブギー、そしてブレイクダンスブームがニューヨークで始まり、HERBIE HANCOCKのあのスクラッチの名曲「ROCKIT」そしてWEST STREET MOBの「BREAK DANCIN’ ELECTRIC BOOGIE」でHIP HOPが爆発したのであります。

日本口腔インプラント学会 第36回関東甲信越支部学術大会2日目出席

2017.2.12(日)

本日、2日目の日本口腔インプラント学会 第36回関東甲信越支部学術大会に出席してまいりました。

●審美領域における抜歯後の唇側歯槽骨の吸収について再考する
演者 林揚春先生
朝日大学・明海大学卒後研修講師
審美領域における特に上顎前歯部のインプラント治療について
歯根破折などによる前歯部抜歯後のインプラント埋入に当たり、抜歯を含む複数回にわたる外科処置や長期にわたる治療期間、安静期間中の暫間義歯使用は、患者に与える多大な精神的、肉体的侵襲によりQOLの低下となる。
それを回避するために抜歯と同時にインプラント埋入を行う抜歯即時埋入という術式がある。

シンポジウムでは、患者のQOLを保つために行うこの抜歯即時埋入の有用性について考察されました。

●審美インプラント治療成功のためのステップとテクニック
演者 石川知弘先生
静岡県口腔インプラント研究会副会長
上顎前歯部の審美的なインプラント治療、上顎前歯部多数歯欠損のティッシュマネージメントを含めた患者満足度が高いインプラント審美治療についての考察
上顎前歯部欠損で特に骨欠損が著しい症例では、しばしばガム付きの上部構造が用いられるが、インプラント上部構造のピンクマテリアルと隣在天然歯との境界線が審美感を損なうためガミースマイル患者の満足度は低い。

このシンポジウムでは、より患者の満足度とQOLの向上のためピンクマテリアルを使用せず、水平的・垂直的に骨造成を行うチタンメッシュを応用したGBR法などについて、また最大の審美領域である上顎中切歯正中の歯間乳頭のティッシュマネージメントについてのハイレベルな術式についての症例報告と考察でありました。

次回の日本口腔インプラント学会学術大会は、全国大会が平成29年9月22日(金)・23日(土)・24日(日)仙台国際センターで行われます。

日本口腔インプラント学会 第36回関東甲信越支部学術大会 1日目

2017.2.11(土)

本日、日本口腔インプラント学会 第36回関東甲信越支部学術大会に出席してまいりました。(新宿京王プラザホテルにて1日目)
学会は2日間にかけて行われ、本日は第一日目です。

●上顎無歯顎即時補綴の展望(All on 4 vs 暫間インプラント)
演者 下尾義昭先生
マロークリニック東京 院長
オールオンフォーとは、無歯顎患者において4本の長径の長いインプラントを即時埋入し即時に上部構造もセットする術式である。
即日に咬合機能の回復が得られ、患者のQOLの向上が得られる。
暫間インプラントとは、同様に無歯顎患者においてのインプラント治療において即日に咬合機能を回復するために、最終的なレギュラータイプのインプラントを8本程度埋入するとともに暫間的に使用するミニインプラントをレギュラータイプのインプラントの間に埋入して、そこに義歯の維持を求めとりあえず咬合機能を回復させ、レギュラータイプのインプラントのオッセオインテグレーションが完了した後、最終補綴物をセットする術式である。
どちらも一長一短であるが、オールオンフォーにおける術後感染や安易な術式によるトラブルについての考察を行った。

●上顎無歯顎即時暫間補綴における暫間インプラントの有用性と限界
演者 尾関正彦先生
昭和大学歯学部インプラント歯科学講座教授
上顎無歯顎患者のインプラント治療においてオールオンフォーを行う技量がない場合やオールオンフォーにおける大きなリスク回避をするため、暫間インプラントを用いた即時補綴についての有用性と限界についての考察。
1 暫間インプラントを必要とする背景
2 暫間インプラントの有用例
3 暫間インプラントのトラブルと対処法
4 暫間インプラントの適応症と禁忌症

午後は埼玉インプラント研究会の久野敏行先生のご厚意によりポスター発表に参加させていただきました。
〈ポスター発表〉
●下顎にコーヌスタイプブリッジを使用した高齢者の長期症例
症例発表者 久野貴史先生
高齢者におけるインプラント治療で長期に経過した場合、上部構造装着後のトラブルによりリカバリーを行った長期の症例の考察と結果。
インプラント治療を行い良好な咬合機能が得られても他の疾患や認知症により通院が不可能となり、メインテナンス不良でインプラントが脱落した場合の症例で、ボーンアンカードブリッジから既存インプラントと天然歯を利用したコーヌスクローネブリッジでリカバリーして良好な結果が得られた長期症例の考察を発表した。

●最新の耳鼻科診療から見たインプラント治療
演者 比野平恭之先生
昭和大学医学部耳鼻咽喉下顎講座客員教授
従来では上顎臼歯部のインプラント埋入は腸骨移植などリスクの高い手術で特定の医療機関でないと行なえなかった。
近年ではソケットリフトやサイナスリフトなどの術式の発展及び骨補填材やCGFなどの再生医療の発達により、一般のインプラント治療医においても数多く上顎洞挙上術を行うようになった。
しかし、それに伴いインプラント治療における上顎洞炎が発症する問題も多くなってきている。
上顎洞挙上術を行う上で副鼻腔の解剖を十分理解し、手術を行う場合に上顎洞のみならず自然孔の状態の観察及び上顎洞内の病変について
また、内視鏡を用いた経鼻的副鼻腔手術(ESS)による上顎洞お排泄路の病変の治療方法を紹介した。

●上顎へのインプラント埋入と上顎洞
演者 又賀泉先生
日本歯科大学生命歯学部口腔外科学講座教授
上顎臼歯部におけるインプラント埋入においての上顎洞粘膜の挙上と骨補填材やCGFの応用について
上顎洞炎に対する治療方法として内視鏡を用いたESSによる上顎洞粘膜の温存について

インプラントの最新ツールを導入しました。

2017.1.28(土)

以前ブログでご紹介したOAM(大口式)インプラント埋入法の最新のツールであるソケットリーマーとジグリングオステオトームを導入いたしました。

上顎臼歯部の骨のほとんどはその上部にある上顎洞という空間があるため、インプラントを埋入する深さがないのが現状です。
それを補うため、その上顎洞粘膜を持ち上げて骨が不足した部分に人工骨や自家骨そして自己血を採取したフィブリンなどを充填してインプラントを埋入するソケットリフトという骨造成法があります。
その他に頬側から上顎洞粘膜を持ち上げて人工骨などを充填してインプラントを埋入するサイナスリフトがありますが、この方法は外科的侵襲が大きいため骨の深さが5o以上あるケースでは、ソケットリフトの方が有効です。
その時使用するのがオステオトームという外科ツールです。
以前のオステオトームは、槌打して上顎洞粘膜のリフティングとインプラント埋入窩を形成するものでしたが、この方法はマレッティングする際に頭部に強い衝撃を受けるため、患者さんに相当な不快感を与え、まれにめまいを起こすという報告がありました。
そのため最近ではこのオステオトームも使用されなくなりました。

以前当クリニックでは、ソケットリフトはオステオトームをやめて水圧で行うCASkitを導入して行っておりましたが、安全に上顎洞粘膜の挙上はできましたが、インプラント窩の形成は全てドリリングであったため十分な初期固定は得られませんでした。
そこで十分な初期固定を得るため当クリニックでは、CASkitで上顎洞粘膜を挙上してからオーギュメーターで骨を圧縮してインプラント窩を形成して埋入しておりました。
しかし、オーギュメーターは先端が鋭利なため深く挿入すると上顎洞粘膜を破ってしまう危険があるためインプラント根尖部までの拡大が十分できませんでした。
そしてもう一つは、上顎臼歯部において骨の深さも幅もないケースにおいては、ソケットリフトで上顎洞粘膜を持ち上げて垂直的に骨造成を行い、さらに骨幅はGBR法によって水平的な骨造成を行わなければならないという方法でした。

今回の導入したソケットリーマーというツールは、顎洞粘膜を傷つけることなく骨を削合できるという特殊なドリルです。
以前のようにマレットで骨を槌打しないので、患者さんに不快感を与えることなく上顎洞粘膜を挙上できます。
挙上量をもっと上げたければ、CASkitでを用いてさらに顎洞粘膜を持ち上げます。

次にジグリングオステオトームは、以前のオステオトームの使い方のように槌打するのではないので、オーギュメーターの使用法と同様に軽い力で回転とジグリングをして拡大を行います。
それにより優しい力でインプラント窩の形成と同時に骨を圧縮するためインプラント埋入周囲の骨密度を高めるとともにインプラント体の十分な初期固定を得ることができます。
そして、骨幅がないケースにおいてもオーギュメーターの使用方法同様GBR法を行わずして骨幅を拡大させ、水平的に骨造成を行うことができます。

従ってこのジグリングオステオトームによるソケットリフトは、患者さんの外科的侵襲が軽減されると共に手術費用も抑えることができ、術者においても術式がシンプルとなる有効な手術方法と言えます。

1月3日からゆっくりできました。

2017.1.5(木)

昨年の12月29日の午前は歯科医院の大そうじをスタッフ一同で行い、午後からお節料理の材料の買い出しをしてさっそく料理の仕込みを始めました。
30日と31日は早朝から深夜まで料理を作って、元旦の夜は私の実家、2日は妻の実家に出張してお節の盛り付けや揚げ物を行いました。
まる5日料理三昧なので、クタクタになり毎年目の下にくまができるのでみんな心配します。

3日になってやっとゆっくりでき、ローストビーフの切れはしでローストビーフサンドを作って、赤ワインを飲みながら食べるのが、毎年の恒例となっています。
自分で作ったお節料理は、味見をしているのであまり食べる気がせず、いつもほとんど食べません。
このサンドイッチと赤ワインは自分にとって、お正月のおお御馳走で毎年楽しみにしています。
フレンチフライも好きなだけ食べて、この時ばかりは高カロリーを気にせず食べます。
今年は3日連続ローストビーフサンドを食べました。

今年もお節料理を作りました。

2017.1.1(日)

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年も我が家と私と妻の実家の三家族分のお節料理を仕込みを入れて、まる4日間かけて作りました。
診療より疲れました。
毎年ほとんど同じメニューですがみんな喜んでくれます。

今年のメニューは

〈フレンチ〉
コンソメゼリーとカリフラワーのムース 
フォアグラのテリーヌとコンソメゼリーのトースト
伊万里牛サーロインのローストビーフ じゃが芋のフォンドボーソテー添え

〈和食〉
南房総産 特大伊勢海老活け造り
三陸産蒸し鮑
子持ち昆布のだし漬け
薩摩芋のきんとん
八つ頭の煮物
蓮のサーモンサンド
蒟蒻の揚げ煮
カニの爪
塩いくらゆず風味
だし巻き玉子
菜の花のおひたし

〈中華〉
南房総産活け伊勢海老で包んだカニの爪の揚げ物
天草産活け車海老の上湯蒸し
阿波尾鶏のスープ蒸し
クラゲときゅうりの酢漬け
焼き豚
青椒肉絲
ピータン ザーサイ添え
上湯のふかひれスープ

全て一からやらなければ気が済まない私は、
フカヒレスープをだし肉の下処理から乾燥フカヒレをもどしたり、スープを作ったりで完成まで3日かけて作りました。
でも飲むのは一瞬ですが、みんなの「美味しい」の一言が聴けて今年もやったかいがありました。

メリークリスマス

2016.12.25(日)

どんぶりとレイクタウンに行って来ました。
クリスマスなのでサンタの帽子をかぶせて散歩
真っ黒などんぶりは、赤いサンタの帽子が似合っていました。
アウトレットを歩いていると、お友達のゴールデンレトリバーのベッカム君登場
ベッカム君はトナカイの角を付けてとてもかわいく似合っていました。
ベッカム君はいつもレイクタウンに遊びに来ていて、いろいろな帽子をかぶってきます。
もう12歳のおじいちゃん犬です。
どんぶりとお友達と言ってもお互い怖がっているので、いつも微妙な距離を保っています。
何とか2匹をくっつけて撮影に成功しました。
(八潮市 どんぶり)

どんぶりと温泉旅行

2016.12.23(金)

愛犬のどんぶりと妻と私で伊豆の温泉宿に一泊旅行に行って来ました。
ペットがいるとなかなか旅行に行けませんし、多くのペット同伴のホテルはただペットと一緒に泊まれるだけというところがほとんどです。
今回行った宿はペット同伴でお部屋に泊まれ、しかも全室が露天風呂付きです。
客室も少ないため予約がなかなか取れないので、4か月前から予約しておきました。
ドッグランもありますが、どんぶりにはちょっと小さめです。
どちらかというとこの旅館は、ペット用というより人間用に楽しめるところで、食事もおいしかったです。
また、ペット用の露天風呂も別館にあります。
せっかく来たのでどんぶりもお風呂に入れようとしましたが、プールも怖がるどんぶりはやはり露天風呂になんか入ろうとせずたそかれていました。
( 八潮市 どんぶり)

仮装がどんぶりにも飛び火

2016.12.19(月)

二次会が終了し、お開きになるや我が家の愛犬どんぶりが登場!
どんぶりは、みんなに挨拶をしていると仮装の餌食となりました。
金髪のサンタクロース
というよりPファンクのジョージ・クリントンのようです。
動物虐待ではありません。
どんぶりも結構喜んでいました。

2016年忘年会2次会

2016.12.18(日)

日付が変わって2016年忘年会二次会の写真です。

一次会から我が家の音楽部屋に場所を移して、恒例のビンゴ大会を行いました。
当クリニックのビンゴ大会は景品が40品以上あるので、1人カードが2枚で、それを3回行います。
また、ビンゴになっても樽に剣を刺すゲーム「黒ひげ危機一髪」で、海賊船長の首が飛ぶと何ももらえません。
景品がなくなるまで行うので、2時間以上かかります。

宴会部長の戸羽からそろそろ仮装の準備をしなければならないため、私にビンゴの「マキ」が入りました。
やはり、最初の餌食は新人の今井でした。
仮装はリーゼントのヅラとサングラスで「ツッパリ」だそうです。意味は解りません。(写真上段右から2人目)

その後3部に分かれて、一条の「都知事の小池百合子」(上段左)
金子は「トランプ次期大統領」(上段右)

次の部は、中家の「りゅーちぇる」(上段左から3人目)
榎本は「ぺこ」(上段左から2人目)
なぜか今年は、成田と小島は餌食から免れました。
川津先生が参加していたら、ピコ太郎をやらせる予定だったそうです。

そしておおとりは、宴会部長の戸羽!
「サー」と言いながら登場! もちろん卓球の愛ちゃん

後日、戸羽に当日の行動を問うと記憶がないそうです。
一次会で生ビール数杯と熱燗、二次会でシャンパン1本、缶酎ハイ、白ワインを飲んでいました。
来年もお楽しみに!

2016年清沢歯科忘年会

2016.12.17(土)

今年は、川津先生が開業のため退職し少し寂しい忘年会となりましたが、
ニューフェイスとして10月から歯科助手の今井が入社しました。
場所はレイクタウンの梅の花さんで行いました。

個室だったため、宴会部長の衛生士の戸羽はやる気満々。
戸羽は「豆腐じゃ酒は飲めねえ」と言いつつ、最後は手酌で熱燗を飲んでいました。
食事が終わって、写真撮影をしようとするや
今年は、ついに私が餌食になり金髪のヅラをかぶせられました。

この後の2次会は、みんなお楽しみの恒例ビンゴ大会が、我が家の音楽部屋で始まります。
もちろん、戸羽の仮装の餌食は新人の今井でしょう。

ストローマン社インプラントセミナー受講

2016.12.11(日)

本日、スイスのインプラントメーカーであるストローマン社のインプラントセミナーを受講してまいりました。
ストローマン社は、近年ノーベルバイオケア社を抜いて世界シェアNO.1のインプラントメーカーとなりました。
当クリニックもこのメーカーのインプラントを20年以上使用していますが、長期安定性があると実感しております。

演題は
「患者様を満足させるインプラント治療の秘訣」です。
会場 日本薬学会長井記念ホール

〈講師〉
波多野尚樹先生
波多野歯科医院理事長

勝山英明先生
東京医科歯科大学臨床教授
日本口腔インプラント学会専門医・指導医
顎顔面インプラント学会指導医

インプラント治療はインプラント埋入外科手術に偏りすぎているのが現状で、本来の目的である上部構造の審美・咬合理論は全く欠如しています。
我々歯科医師はインプラント治療において、インプラント埋入手術や骨造成などの外科処置に重点を置いてしまいがちですが、本来患者さんの目的はブリッジや義歯以外の補綴であるインプラントで歯を入れることです。
患者さんはインプラントの埋入を望んでいるわけではなく、よく噛めて審美性が良く長期安定したインプラント体及び上部構造の補綴を期待して受診しています。
今回の講演では、この原点に立ち戻り顎関節から審美修復、噛み合わせなどインプラント治療に必要な臨床理論などの講義を受けてきました。

OAM(大口式)インプラント耳鼻科専門医コラボ研修会

2016.11.23(水)

本日、OAM(大口式)インプラント耳鼻科専門医コラボ研修会 ハンズオンコースを受講してまいりました。
今回は、耳鼻科専門医から見たインプラント治療とそのトラブルの対処法についてのセミナーと前回のブログでご紹介したジグリングオステオトームテクニックとその実習付きのセミナーです。
新しいインプラント器材や最新技術が開発されると、ほとんどのメーカーは実習付きのセミナーを開催します。
実習は顎模型を使用するものもありますが、最近では豚の歯肉付きの顎骨を使用することも多く、よりリアルに新技術を体験することができます。
今回も豚顎骨を使用したジグリングオステオトームインプラント埋入実習です。

〈内容〉
●耳鼻科から歯科に提供できるもの
講師 山本賢史先生
医療法人山本耳鼻咽喉科理事長
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医

耳鼻咽喉科との境界診療域での歯科との関連
頸部の筋膜・間隙の解剖
扁桃周囲炎・膿瘍について・外科的治療の適応について・嚥下障害について
鼻副鼻腔の解剖について
副鼻腔の血管と神経について
上顎洞について
サイナスリフト及びソケットリフト時の骨補填材の上顎洞への漏えいとその対処方法

●OAMベーシック耳鼻咽喉科専門医コラボソケットリフトコース
講師 山本朋章先生
OAM(大口式)先進インプラント認定医・指導医

@ジグリングオステオトームテクニック
使用方法講義と豚顎骨による実習
ソケットリフト時のオーギュメーターの使用方法について
ソケットリーマーの回転速度と切削
ジグリングオステオトームによるソケットリフトとインプラント窩の形成方法

AOAM(大口式)インプラント埋入法による抜歯即時埋入実習

日本人のほとんどのケースで上顎臼歯部においては、骨の深さがインプラントの長径に満たないため、上顎洞挙上術(ソケットリフトあるいはサイナスリフト)を行ってインプラントを埋入する必要があります。
前回のブログでご紹介したようにジグリングオステオトームを用いたソケットリフトとは
低侵襲(人体のダメージが少ないこと)でインプラントを埋入することができます。

更に上顎の骨密度は下顎よりはるかに低いため、骨質が悪くインプラントが脱落するリスクが高くなりますが、ほとんどドリルを使用しないこの大口式では骨を圧縮してインプラントを埋入するので、インプラント周囲の骨密度を高くすることができます。

以前のオステオトームは、槌打してリフティングとインプラント埋入窩を形成するものでしたが、この方法はマレッティングする際に頭部に強い衝撃を受けるため、患者さんに相当な不快感を与え、まれにめまいを起こすという報告もあります。
しかし、このジグリングオステオトームテクニックは槌打せず、大口式のオーギュメーターの方法でインプラント窩を拡大していくため、槌打される不快感は全くありません。

また、上顎臼歯部において骨の深さがないばかりではなく幅もない症例においても、GBR法による水平的な骨造成を行わずして、垂直的と水平的に同時に骨造成することができるのは、大きなメリットです。

早速、ソケットリーマーとジグリングオステオトームを導入します。

OAM先進インプラント認定医院となりました。

2016.11.6(日)

平成28年11月当クリニックがOAM(大口式)先進インプラント医院に認定されました。
OAMインプラントとは、大口弘先生が開発したインプラント埋入法です。

通常のインプラント埋入方法は骨をドリルで削合して埋入しますが、このOAMインプラント埋入方法とは、オーギュメーターという特殊な器具でほとんどドリルを使用することなく、インプラント埋入窩を拡大してインプラントを埋入する方法です。
そのため、非常に安全に手術を行うことができ、骨の削除量も少なくて済みます。

また、上顎の骨密度が低いケースでもこの大口式でインプラント埋入窩を形成すれば、骨が圧縮されるためインプラント埋入周囲の骨密度が高くなり、インプラント手術の成功のカギとなる初期固定を確実なものとします。

そして通常、骨幅がなく骨造成を必要とするケースではGBR法を用い人工骨を填入してインプラントを埋入しますが、この大口式で埋入すれば人工骨を使用することなくインプラントを埋入することができます。

骨幅が少ないケースにおいて大口式で埋入した場合、特に骨が硬い下顎では骨が裂開してしまうことがありましたが、現在ではその裂開防止法としてボーンスリッターという器具を用いて骨拡大時の頬舌側に対する応力を分散させるOAMスリッティング法や骨に小孔を開けて応力を分散させるポーラステクニックなどの改良法で裂開を防止することができます。

上顎大臼歯部の骨の深さがなく幅もないケースにおいて、今までは上顎洞挙上術(ソケットリフト)を行い、GBR法も行わなければなりませんでしたが、
最近では、上顎洞挙上術と同時に大口式を行うことができるジグリングオステオトームという器具も開発されましたので、当クリニックで近々導入予定です。

今後も安全でシンプルな術式のOAM(大口式)インプラントを臨床で活用したいと思います。

埼玉インプラント研究会定例会出席

2016.10.24(月)

本日、SIA埼玉インプラント研究会定例会に出席してまいりました。
本日の講師は、東京医科歯科大学歯学部付属病院インプラント科長の
春日井昇平先生です。
〈内容〉
●論文の書き方について
論文が出版されるまで
論文の構造と読み方、早く読む方法
必ずしも論文が正しいことはないので、批判的な考えで読むこと
過去の国内外の根拠に乏しい論文の紹介
いかに興味をそそる論文にするか

●インプラント治療の良いところ・悪いところ
天然歯を犠牲にすることなく咀嚼能力を向上させる。
審美的効果、アンチエイジング。
高額な治療で長期間かかること。

●過去におけるインプラント手術事故について
マスコミによるインプラント治療についての誤解を招く報道
一部のモラルのない歯科医師によるインプラント治療の実態

●歯科医師の資質について

大口式インプラントアドバンスコース受講

2016.10.9(日)

本日、OAM(大口式)インプラントアドバンスコースを受講してまいりました。
通常インプラントを埋入する場合は、数種類の太さのドリルを使用してインプラント窩を広げてインプラントを埋入しますが、この大口式インプラント埋入法ではほとんどドリルを使用しないで、オーギュメーターという特殊な器具でドリリングすることなくインプラント窩を拡大してインプラントを埋入するという方法です。

すでに当クリニックでは、この大口式埋入法を導入しておりますが、さらなる新しいテクニックが開発されたという事で、新技術を導入するためアドバンスセミナーを受講してまいりました。

この方法の利点は、
●幅のない骨でも骨造成をせずにインプラントを埋入することができること
●骨密度がない脆弱な骨をオーギュメーターで圧縮することによって骨密度を向上させてインプラントを埋入することができる。
●それによりインプラント埋入時の初期固定も良好になる。
●ドリリングでは起始点を移動することはできないが、この大口式では骨を移動させることができるので、起始点を移動させて理想的な位置にインプラントを埋入することができる。
●ほとんどドリルを使用しないので、ドリルによる振動がないので患者の恐怖感が軽減される。
●欠点としては、ドリリングによる埋入より時間がかかる。

講師は鈴木光雄先生です。
デンタルデザインクリニック院長
OAM(大口式)先進インプラント公認インストラクター
OAM(大口式)先進インプラント認定医・指導医
ドイツ・アルタテック社公認・カムログインプラントインストラクター
オステムインプラント公認インストラクター
日本顎咬合学会指導医

〈内容〉
●オーギュメーター拡大時による骨裂開の防止法
マイクロイニシャルバーを使用したポーラステクニック
ボーンスリッター2による骨の頬舌的拡大方法
●オープンメンブレンテクニック シトプラストの使用方法
●多血小板フィブリンCGFの様々な応用方法
●上顎洞挙上術 ジグリングオステオトームによるソケットリフト法

〈実習〉
●豚顎骨を使用したポーラステクニックとボーンスリッター2によるインプラント埋入実習
●豚顎骨での抜歯即時埋入
●豚顎骨でのシトプラストを用いたオープンバリアメンブレンテクニックと垂直マットレス縫合変法
 
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